GOOYA ビジネスソリューション部/マネージャー
2020年入社

Q1

GOOYAに入社した理由を教えて下さい

A. 説明会での社長の言葉に惹かれ、選考開始前に勝手に入社を決めていました！

私は就職活動をする中で、業界・業務内容はあまり考えておらず、唯一重要視していたのは、成長できる環境かというところでした。
企業選定軸がこのようにはっきりしていたので、GOOYAの説明会に参加した際に「会社の成長とともに、社員一人一人の成長機会を作る」と代表が明言したことに強く心が揺さぶられました。また、実際に先輩社員のキャリア形成も聞き、応募段階だったにも関わらず、母へ「この会社に入社する」と宣言をするほど、入社したい気持ちが高まっていました。
その後、選考を通して自分がどれだけ入社したいか熱意を伝え、無事に内定をもらい入社することができました。

Q2

今の仕事内容と仕事をする上で
意識していることを教えて下さい

A. 営業を通して、楽しさや成長を実感できるような組織作りをしています。

現在の業務はマネージャーとして、ルート営業ユニットの管理者をしています。
業務としてはチームを持つ部下2名のマネジメントがメインですが、一部はプレイヤーとして営業活動も行っています。
2年目になりチームを持った当初、部下にしっかりと目を向けることができず、運営がうまくいかなかった経験から、現在は5人の部下それぞれの良い点・改善点を抽出し、本人の性格やその時の状況を鑑みて接するよう心がけています。
また、未経験で入社したエンジニアのキャリア形成を少しでもより良いものにしたいと考え、競合他社と差別化した資料や計画を展開し、自社から優先的に現場に参画出来る体制を作りました。
このプロジェクトは2022年10月時点で立ち上がりからちょうど1年半を迎え、完全未経験で現場に参画した8名中5名はリーダーになるなど一定の成果が出てきつつある状況なので、今後もうまく運用したいと考えています。

Q3

今後のキャリアプラン/目標を教えて下さい

A. あなたがいれば全て任せられる」と言ってもらえる存在になること

元来、目標がないと頑張れない性格なので、常に細かい目標を掲げて動いています。
これまでは「リーダーになる」や「表彰してもらう」などでしたが、責任範囲も広がってきた今、次なる目標は私がいれば大丈夫だなと、直接的に関わる上司部下だけでなく、間接部門からも信頼される存在になることです。そのためにも苦手な数字（予算）に日々向き合い、間接部門のメンバーとも積極的に関わりを持ち、視野を広げることを意識して業務に取り組んでいます。
また、営業自体もプレイヤーではなくなりつつあるので、今後は後進の育成にも注力していきたいと考えています。

Q4

就活生へのメッセージ

A. 学生生活だけでなく、ご自身の日々の生活も振り返ってみてほしいです

最近の就活は、大学がコロナ禍でリモートというのもあり、いわゆる「ガクチカ」が書きづらい、伝えづらいというニュースを見ました。私自身も、コロナ禍の大学生活を送っていたわけではありませんが、勉強は得意ではなく、かと言ってサークル等に所属して頑張ったということもなく、「ガクチカ」にめっぽう弱い学生でした。それでも、就活でエントリーした企業の約9割で内定をもらえたのは、アルバイトや日々の生活と企業が欲するであろう社会人スキルの紐づけを行い、ガクチカ分の不足を補えたからです。また、現在新卒や中途で入社した自社社員と接していると、学生生活で頑張ったことが活きている人も勿論いますが、もっと長い間行ってきたであろう生活習慣が活きている人も多くいます。自分の長所や頑張ったことを洗い出すこと、言語化することは簡単なことではないですが、是非参考にしていただけるとうれしいです！

歩んできたキャリア

• 1年目

  GOOYA ビジネスソリューション部 営業担当
  17期上期特別表彰・最多成約件数賞・Q12賞 受賞

• 2年目

  リーダーに就任
  18期上期特別表彰 受賞

• 3年目

  アシスタントマネージャーに就任
  18期下期特別表彰 受賞

• 4年目マネージャーに就任